\ わくわくを社会に! /
福祉はクリエイティブな仕事
Resowホールディングスは「わくわくを社会に!ハンディを活かした社会創り 〜To inspire and nurture the spirit〜」を経営理念として定め、障害者雇用が生まれる社会福祉事業と就労事業を融合させた取り組みをおこなっています。
2000年に措置から契約になったとはいえ、「相談支援に言われたから来てる」「一番近いのがここやったらから利用している」「他に行く所がなかったから」といった理由が当事者の方から聞こえてきます。
地域福祉の担い手として、これも大切な一面かもしません。しかし、私達はワンダー指名、COCOde指名で利用して欲しい。「ワンダーにどうしても通いたい!」と見学の時に言って頂けることがあります。当事者の方にとって、ワンダーに通っていることが誇りであったり希望であったりしています。2023年は、そう言って頂けるメンバーを量産していきたいきたいという目標を作りました。
当事者の方にとって私達は人生の休息地点・中継地点です。終着地点にしてはいけません。私達は、これをサードプレイス(第3の場所)と定義しています。家庭とも会社との違う3つの目の場所として、自分を見つめ直す場所、これからの自分を考えていく場所、社会とのつながりを維持していく場所といった価値を提供しています。
その価値を提供して行くために以下の5つをコンセプトを重視しています。
5つどれもが、すぐに達成できるものではありません。しかし、それを目指す事に意味があるのだと思います。最初の3つは会社が主体になり達成していく目標です。残り2つは現場が主体となり目指す目標です。
スタッフに笑顔がない事業所なんて山のように見てきました。弊社には、笑顔がステキなスタッフが沢山いてます。
規定通りの面談をしたり、こちらの要望を一方的に伝えて守らせる事業所もたくさんあります。弊社は要望を聞いてどうやったらできるかを皆さん考えてくれています。決して否定したり現実に合わせていくような助言だけをしたりはしません。それが、第三者的に見て常識外れなや程遠い目標だったとしても、傾聴し実現して行くためにどうしていくのがベストなのかを一緒に考えてくれます。目標を笑ったり、嘲るといったことをしない。みんなが面談して欲しいという。
そんな事業所を一緒に作ってくれるメンバーを募集しています!
ReSowでは、働く人の希望や立場、環境に合わせて、選べるキャリアパス制度を導入しています。また、やりがいを持って良い仕事をする人を適正に評価するための、分かりやすい人事考課制度を作成しています。
管理職になるのではなく、ずっと現場で利用者さんと接しながら働きたい方
責任ある仕事に挑戦したい方、仕事に見合った報酬を得たい方
福祉の仕事に必要な資格取得を目指すのではなく、グループの経営に関わっていきたい方
ReSowでは、障がいをお持ちの方、シングルマザーなどひとり親家庭の方、シニアの方など多様な方にご活躍いただいています。お子様が熱を出しても対応できる、働きやすい環境を作っています。
など、多彩は制度や福利厚生で働きやすさをサポートしています。